医療ドロイド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:44 UTC 版)
「スター・ウォーズ登場テクノロジー一覧」の記事における「医療ドロイド」の解説
医療ドロイド(Medical droid)は、生物の医療を目的とするドロイドの総称。 2-1B外科医ドロイド(2-1B surgical droid) EP5『帝国の逆襲』で初登場した医療ドロイドの機種。医療ドロイドとしては最もメジャーな機種である。EP5『帝国の逆襲』においてルーク・スカイウォーカーがワンパに襲われた時やダース・ベイダーに右手を切り落とされた時に治療に当たったのは「2-1B」という機種名と同じ名前の個体である。 他の医療ドロイドとしては、EP5『帝国の逆襲』に、「2-1B」のサポートとして円筒形の「FX-7」という手術アシスタントドロイドが登場している。EP3『シスの復讐』では、円筒形の「FX-6」という手術アシスタントドロイドと、ユブリキアン社製の「DD-13」という手術ドロイドが、アナキン・スカイウォーカーのダース・ベイダーへの改造手術の際に登場している。「DD-13」は、「ギャラクティック・チョッパー」とも呼ばれている。また、パドメ・アミダラの出産の際には、医療ドロイド「GH-7」と助産婦ドロイドが登場している。
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