北見潮(きたみ うしお)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/06 06:37 UTC 版)
「ももいろさんご」の記事における「北見潮(きたみ うしお)」の解説
三姉妹の三女。猫目がチャーミングな小学5年生。ボーイッシュなショートヘア。自己が強くてずうずうしく淫乱な姉2人と違って真人間。かなり無口でおとなしい。霊感などのエスパー的な不思議能力を備えており、悪霊を退散させたり悪人を懲らしめたりすることがある。三悟を父か兄のように慕っている。まだ小学生で羞恥心も育っておらず、三悟に全裸を見られても全く気にせず、着替えや風呂などでは三悟の前でも平気で脱いでしまう。そのため、「潮にいかがわしいことをしていると誤解された三悟が姉2人にボコられ、潮はなぜ三悟が殴られてるかが分からずキョトンとしている」というパターンが存在する。ひょんなことから三悟が林原教授から預かっていた成長薬を誤飲してしまい、一時的に大人の体になったことも(その際瞳は普通の大きさになり、スタイルも良くなっている)。エピローグではセミロングの髪形をした中学生となっており、三悟との再会を待ちわびていた。
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