北九州市との観光連携
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 00:11 UTC 版)
1990年代前半、対岸の北九州市・門司港地区も下関同様に寂れた港町の景観をなしていたが、下関の再開発事業と同時期に観光地としての整備が推し進められ、現在は「門司港レトロ」として多くの観光客を集める場所となった。唐戸桟橋から門司港へ船で渡ることができ、現在は、唐戸と門司は一つの観光周遊コースとなっている。 毎年8月に行なわれる関門海峡花火大会の下関側会場である。花火大会当日はカモンワーフ・関門汽船の桟橋から西南部バス停まで混雑する。
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