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加藤文枝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/04 13:45 UTC 版)

加藤 文枝
生誕 1987年
出身地 日本京都府京都市
学歴 東京芸術大学卒業
ジャンル クラシック
担当楽器 チェロ
活動期間 2000年 -

加藤 文枝(かとう ふみえ)は、日本チェロ奏者。京都府京都市出身。同志社高等学校卒業。妹は同じくチェロ奏者の加藤菜生

来歴

  • 2002年 京都芸術祭「世界に翔く若き音楽家たち」に出演。
  • 2005年 東京藝術大学音楽学部器楽科に入学。
  • 2006年 アゼリア新人演奏会にて、大阪センチュリー交響楽団と共演。
  • 2006年 9月から1年間、京都フランス音楽アカデミーのスカラシップ、給付生によりパリ・エコール・ノルマル音楽院に留学。アラン・ムニエのもとで研鑽を積む。
  • 2008年 京都・青山音楽記念館バロックザールにおいてソロリサイタルを行う。アンサンブル「プロジェクトQ・第6章~若いクァルテット、ハイドンに挑戦する」に参加出演。
  • 2009年 東京藝術大学内にて安宅賞受賞。2月、第35回藝大室内楽定期演奏会に出演。
  • 同年5月、「第44回JTが育てるアンサンブルシリーズ」に出演。
  • 芸大プロジェクト「メンデルスゾーン生誕200年記念企画~室内楽の夕べ~」に出演。
  • 7月、学内のモーニングコンサートにて、芸大フィルハーモニアとデュティユーのチェロコンチェルト「遥かなる遠い国へ」を共演。
  • 2010年 東京藝術大学器楽科をアカンサス音楽賞を受賞し卒業。同大学院修士課程に進学。
  • これまでに杉山實、ピーター・バラン、ドナルド・リッチャー、河野文昭に師事。

受賞歴




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