創世記 (ジェネシスのアルバム)とは? わかりやすく解説

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創世記 (ジェネシスのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/22 09:44 UTC 版)

創世記
ジェネシススタジオ・アルバム
リリース
録音 1968年
時間
レーベル デッカ・レコード
ロンドン・レコード
プロデュース ジョナサン・キング
専門評論家によるレビュー
ジェネシス アルバム 年表
創世記
(1969年)
侵入
(1970年)
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創世記』(そうせいき、原題:From Genesis to Revelation)は、1969年にリリースされたジェネシスのファースト・アルバム。

ジェネシスの日本語題について

フロントマンであるピーター・ガブリエル在籍時のジェネシスではアルバム『フォックストロット』を除いて発表当初、各曲の多くに日本語の日本語題が付けられていたが、現在ではカタカナの日本語題に改められている。しかし『創世記』のみ(当初とは違うものの)日本語題が残されている。

収録曲

全曲作曲:トニー・バンクスピーター・ガブリエルアンソニー・フィリップスマイク・ラザフォード

  1. 「なみだが蜜に変わるとき」 - "Where the Sour Turns to Sweet" – 3:16
  2. 「天地創造は今」 - "In the Beginning" – 3:47
  3. 「暖炉のそばで」 - "Fireside Song" – 4:20
  4. 「エデンの蛇」 - "The Serpent" – 4:40
  5. 「僕はいけないことを?」 - "Am I Very Wrong?" – 3:33
  6. 「荒野に呼ばわる声」 - "In the Wilderness" – 3:33
  7. 「孤独の征服者」 - "The Conqueror" – 3:42
  8. 「私一人の自由」 - "In Hiding" – 2:40
  9. 「その日のために夢を持とう」 - "One Day" – 3:22
  10. 「心の窓に見えるものは」 - "Window" – 3:35
  11. 「ここは中途半端」 - "In Limbo" – 3:32
  12. 「死せる太陽」 - "Silent Sun" – 2:15
  13. 「安息の地」 - "A Place to Call My Own" – 2:00

ボーナストラック

  1. 「死せる太陽(シングル・ヴァージョン)」 - "The Silent Sun" - 2:15
  2. 「孤独の影」 - "That's Me" - 2:41
  3. 「冬の物語」 - "A Winter's Tale" - 3:31
  4. 「片眼の猟犬」 - "One Eyed Hound" - 2:32

参加ミュージシャン

ジェネシス
その他のミュージシャン
  • クリス・スチュワート (Chris Stewart) - ドラム on 「死せる太陽」
  • アーサー・グリーンスレイド (Arthur Greenslade) - ストリングス・アンド・ホーン・アレンジ、指揮
  • ルー・アーバートン (Lou Warburton) – ストリングス・アンド・ホーン・アレンジ、指揮


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