割り打ちとは? わかりやすく解説

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割り打ち

割り打ち相手の金、または飛車一つ間を空けて横に並んでいるときに、銀を打って両取りをかけること。
図のように、両取りが金の時もあれば、飛車の時もある。

割り打ち

相手大きな模様作るのを阻止するような手。


割り打ち

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)

将棋用語一覧」の記事における「割り打ち」の解説

割り打ちの銀、割り銀とも言う。銀の斜め後ろの2マス利きによる両取り斜め後ろ動けない駒二つが一マス間を空けて並んでいるときに、銀をその両方の駒の斜め後ろ打って両取りをかけること。または飛車と金のように斜め前斜め後ろ行けない駒が1マス空けて斜めに並んでいるときにもかけることができる。これは襷の銀とも呼ばれる

※この「割り打ち」の解説は、「将棋用語一覧」の解説の一部です。
「割り打ち」を含む「将棋用語一覧」の記事については、「将棋用語一覧」の概要を参照ください。

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