利広(りこう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 07:39 UTC 版)
「十二国記の登場人物」の記事における「利広(りこう)」の解説
先新の次男。号は卓朗君(たくろうくん)。放浪癖があり、父が登極する以前から年の半分を放浪に費やしていた。父の登極後は、足となる騎獣を与えられたため、行動範囲が広がり出奔の頻度が増えた。ただし、一応きちんと家(王宮の後宮)に帰ってくるため、また帰省するたび的確な分析情報を持ち帰るため、家族からは小言を言われつつも大目に見られている。
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