初の共催
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 03:10 UTC 版)
「2002 FIFAワールドカップ・決勝」の記事における「初の共催」の解説
初の2ヶ国共催となった2002 FIFAワールドカップの組み合わせは、グループリーグ・決勝トーナメントとも日本と韓国で半数ずつの試合を行うこととなっていた。2ヶ国間での頻繁なチーム移動を極力避けるため、グループリーグA-Dは韓国で、グループリーグE-Hは日本で行った。 決勝トーナメントでは、グループリーグA/C/F/Hを勝ち上がったチームが準決勝までを日本で戦い(日本ゾーン)、グループリーグB/D/E/Gを勝ち上がったチームが準決勝までを韓国で戦う(韓国ゾーン)組み合わせとなっていた。この結果、日本ゾーンと韓国ゾーンのチームが対戦するのは決勝と3位決定戦(韓国・大邱スタジアム)のみとなっていた。
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