列王紀およびイザヤ書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/15 14:32 UTC 版)
列王紀およびイザヤ書では、アッシリアの高官ラブシャケが、ユダ王国のヒゼキヤ王(とエルサレム市民)に降伏を求める場面で、「アッシリアの強大な力に抵抗する諸国民の神々の無力さの証拠としてアルパドの命運に言及さ」れている。 s:列王紀下(口語訳)#18:34ハマテやアルパデの神々はどこにいるのか。セパルワイム、ヘナおよびイワの神々はどこにいるのか。彼らはサマリヤをわたしの手から救い出したか。 s:列王紀下(口語訳)#19:13ハマテの王、アルパデの王、セパルワイムの町の王、ヘナの王およびイワの王はどこにいるのか』」。 s:イザヤ書(口語訳)#10:9カルノはカルケミシのようではないか。ハマテはアルパデのようではないか。サマリヤはダマスコのようではないか。 s:イザヤ書(口語訳)#36:19ハマテやアルパデの神々はどこにいるか。セパルワイムの神々はどこにいるか。彼らはサマリヤをわたしの手から救い出したか。 s:イザヤ書(口語訳)#37:13ハマテの王、アルパデの王、セパルワイムの町の王、ヘナの王およびイワの王はどこにいるか』」。
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