切除器具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 03:05 UTC 版)
「内視鏡的粘膜下層剥離術」の記事における「切除器具」の解説
ニードルナイフ(needle knife) ITナイフ(insulation tipped knife)シリーズ:オリンパス 現型のESDを広く普及させることとなった処置器具 国立がんセンター内視鏡部、細川・小野・後藤田らにより開発 フックナイフ(Hook knife):オリンパス 小山恒男らによって開発 フラッシュナイフ(Flush knife):富士フイルム 豊永高史らによって開発。送水機能を持つため、洗浄、局注が術中に可能という長所を持つ。 デュアルナイフ(Dual knife):オリンパス 矢作直久らによって開発。 STAG BEETLEナイフ (SB knife):住友ベークライト販売・リバー精工開発 本間清明(日本海総合病院)らによって開発 ムコゼクトーム (Mucosectom) HOYAペンタックス 河原祥朗(岡山大学)らによって開発 Safe Knife 山本博徳(自治医大)らによって開発 クラッチ・カッター (Clutch Cutter) 赤星和也らによって開発 :富士フイルム
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