円福寺 (さいたま市中央区)とは? わかりやすく解説

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円福寺 (さいたま市中央区)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/27 14:07 UTC 版)

円福寺
所在地 埼玉県さいたま市中央区上峰4-7-28
位置 北緯35度52分37秒 東経139度37分11.5秒 / 北緯35.87694度 東経139.619861度 / 35.87694; 139.619861座標: 北緯35度52分37秒 東経139度37分11.5秒 / 北緯35.87694度 東経139.619861度 / 35.87694; 139.619861
山号 北明山
宗派 真言宗智山派
本尊 阿弥陀如来
創建年 不詳
開山 円海
札所等 北足立八十八ヵ所霊場15番札所
円福寺
円福寺 (埼玉県)
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円福寺(えんぷくじ)は、埼玉県さいたま市中央区にある真言宗智山派寺院

歴史

創建年代は不明であるが、円海(1521年寂)によって開山された。円海の寂年から戦国時代に創建されたものと推測される[1]

元々は別の場所に位置していたが、玉縄藩[2]藩主だった本多正信により、現在地に移転した[1]

当寺の本堂は1992年平成4年)に新築されたものである[1]

文化財

  • 圓福寺木造釈迦如来坐像(さいたま市指定有形文化財 平成2年6月8日指定)[3]

交通アクセス

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 青木義脩、丹治健蔵 著『埼玉ふるさと散歩(浦和市・与野市)』さきたま出版会、1992年、182p
  2. ^ 当地は玉縄藩の飛地であり、出張所としての陣屋を設置するために移転させた。
  3. ^ 圓福寺木造釈迦如来坐像さいたま市

参考文献

  • 青木義脩、丹治健蔵 著『埼玉ふるさと散歩(浦和市・与野市)』さきたま出版会、1992年



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