内部詳細
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/08 15:00 UTC 版)
「シンクレア ZX80」の記事における「内部詳細」の解説
ZX80 は既製のTTLチップを使うよう設計されていた。独自技術と呼べる部分はファームウェアだけである。後継のZX81ではセミカスタムチップを使っているが、それは単に従来の回路を1つのチップにまとめただけで、ハードウェアとシステムプログラムはほとんど変わらない。違いはBASICのバージョンと、低速モードを実現するためのNMIジェネレータだけである。どちらのマシンも既存の汎用ロジックICやFPGAを使って再現でき、誰でも販売することができる。
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