八軒家浜船着場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 07:17 UTC 版)
『川の駅』はちけんや 八軒家浜船着場(河口側より)と天満橋駅ビル(京阪シティモール) 2020年に開催された「漂えど沈まず ラバー・ダック~Fluctuat nec mergitur~」 「往時の八軒家浜のにぎわいを水都大阪の再生の拠点とするため[要出典]」として、大阪市によって、2008年3月29日、中央区天満橋京町に八軒家浜船着場が開設された。2009年8月1日には観光船案内所、情報発信スペース、レストランからなる「『川の駅』はちけんや」が中央区北浜東に開業した。 なお、現在この付近の大川左岸は埋立造成地および将棊島だった場所にあたるため、土佐堀通の位置にあった往時の八軒家浜とは場所が異なる。 大阪水上バス、遊覧観光船、屋形船が発着する。岸壁には、3隻の船が同時に着岸できる。 大川沿いに、天神橋まで続く遊歩道が整備されている。
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