全データの列挙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/19 01:39 UTC 版)
以下のように 再帰呼び出し を使うことで、二分探索木に登録された全データをソートされた順序で列挙できる。 左の子をルートとする部分木に対して、この処理を再帰的に適用する。 親を表示する。 右の子をルートとする部分木に対して、この処理を再帰的に適用する。 挿入時に、同値の値を右の子に登録しておけば、安定ソート となる。
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