兄・六橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/12/09 11:56 UTC 版)
吉富 六橋(よしとみ ろっきょう、1863年9月27日(文久3年8月15日) - 1931年(昭和6年)6月2日)は、良吉・飛佐の長男として、備中国(現・岡山県総社市田町)で生まれた。本名七郎。吉富朝次郎の兄である。池上蔵六(達治)に彫刻・漆芸を学び、1929年(昭和4年)の御大典の際、その作品を宮中へ献上するほどの才を示した。中島嘉一(三橋)と親交し、「佳友会」の一員として文化の振興につくした。
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