傍流

実用日本語表現辞典

傍流

読み方：ぼうりゅう

流れや系統などにおける「本流」に対して、そこから分れて発生したほかの流れ、系統。本流に属する流れ。「傍系」などとも言う。

（2011年9月26日更新）

傍流

読み方：ぼうりゅう

主流派や本来的な流れから別れ出た形で発生した流儀や流派。傍系。もとは河川などの流れについて言う表現。

（2011年9月23日更新）

デジタル大辞泉

ぼう‐りゅう〔バウリウ〕【傍流】

読み方：ぼうりゅう

１ 本流から分かれた流れ。支流。

２ 主流からはずれた系統や流派。傍系。

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傍流

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/07/24 08:43 UTC 版)

「丹波氏」の記事における「傍流」の解説

傍流 実線は実子、点線（縦）は養子。 丹波康頼 重明 清雅 俊雅 為茂 俊通 為清 季俊 忠茂 俊忠 為頼 保通 秀頼 為資 為秀 時通 胤秀 行秀 資秀 親秀 経俊 秀正 有秀 重俊 清秀 雅秀 資俊 昌俊 良俊 良国 良任 長俊 冬康 師康 兼康 頼定 兼康能糺〔兼康氏〕 頼豊 頼秀 頼量 頼直 頼景 頼慶 頼重 頼元 頼仲 〔金保氏〕金保元泰 頼房 金保元尚 金保元勝 金保元燕 多紀元孝 多紀元悳〔多紀氏〕

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「傍流」の例文・使い方・用例・文例

• A 氏は自民党の主流にいたが, B 氏は傍流に留まることを余儀無くされた.