修羅ノ国(しゅらのくに)・夜魔ノ国(やまのくに)・月の城(つきのしろ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 08:02 UTC 版)
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空に浮かぶ戦場で、戦いばかりが続く世界。実は紗羅ノ国の過去世界であり、『聖伝-RG VEDA-』後の世界。 阿修羅王(あしゅらおう) 声 - 本田貴子 修羅ノ国の阿修羅族を統べる王。武術とともに、舞踊も得意とする。修羅ノ国に落ちた小狼と桜を城に招いた。男でも女でもない。セレス国のアシュラ王と名前や外見は似ているが、全く関係はなく、いわゆる他人の空似。 初出は『聖伝-RG VEDA-』の阿修羅(あしゅら)。 夜叉王(やしゃおう) 声 - 増谷康紀 阿修羅族と対立する夜叉族を統べる王。小狼たちと離れ半年前の夜魔ノ国に落ちた、黒鋼とファイを従えている。剣術の腕は阿修羅王と同等だったが、病を患い、顔に傷を負った。数日後のある夜、逝去し魂だけとなって阿修羅王の許を訪れた。 初出は『聖伝-RG VEDA-』の同名人物。 倶摩羅(くまら) 声 - 安井邦彦 阿修羅王の側近で、彼女(?)に好意を寄せていたが、それに気づいてもらえなかった模様。 初出は『聖伝-RG VEDA-』の倶摩羅天(くまらてん)。
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