保安対策車(タキ44507 - タキ44521)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 05:53 UTC 版)
「国鉄タキ44000形貨車」の記事における「保安対策車(タキ44507 - タキ44521)」の解説
1982年に15両が製作された。タキ43000形の600番台に相当する区分で、タンク体は直径を50 mm拡大、扁平形状の鏡板に変更してタンク長を217 mm短くしている。その反面全長は12,180 mmと長くなり記号番号表記から「コ」が外された。北海道向け500番台の続番で付番されているが、仕様は全く異なる。
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