俗ラテン語からの変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 02:37 UTC 版)
「古フランス語」の記事における「俗ラテン語からの変遷」の解説
古典ラテン語はプラウトゥスの時代(前3世紀 - 前2世紀)から音韻構造が変化しはじめ、しだいに俗ラテン語(西ローマ帝国共通の話し言葉)になっていった。俗ラテン語は古典ラテン語とは音韻面ではっきり異なったものとなっている。俗ラテン語は、古フランス語を含むロマンス語すべての祖である。
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