作成方法と必要な枚数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 10:18 UTC 版)
「トランプタワー」の記事における「作成方法と必要な枚数」の解説
タワーを作る方法は例えば下の図のようなものである。 /\ / \ ----- ----- /\ /\ /\ /\ /\ /\ /\/ \ / \/ \ / \/ \ / \/ \ この手順に沿って作成する時に必要な枚数は、段数をnとすると、(n/2)(3n+1) という数式で表せる。例えば、10段なら(10/2)(3×10+1)=5×31=155枚、100段なら(100/2)(3×100+1)=50×301=15,050枚となる。 1組(52枚)のみで組む場合、最下段の山は6つから始めるが、4段目を組み終えたところでトランプが残り2枚となるため、最上段の山は2つ少ない1つとなる。テレビドラマ「花よめは16歳」のエンディング映像でも、1組のトランプでトランプタワーを組んでいる。
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