但馬明神
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/15 01:57 UTC 版)
江戸時代初頭に書かれた『中井家文書』では、井伊家に切腹を申し渡された但馬守(道好)が死後悪霊となり、中井与惣左衛門の子孫に祟りをもたらしたため、これを祀り、「但馬明神」と呼ぶよう託宣を受けたとの伝承が紹介されている。この神社は井伊谷の二宮神社で、2017年現在、但馬明神は同神社内の天王社に合祀されている。
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