伊東百彌(いとう ももや)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/05 14:28 UTC 版)
「十十虫は夢を見る」の記事における「伊東百彌(いとう ももや)」の解説
津吹の同僚。本人は嫌がっているが愛称は「モモ」。第5回(『ミステリーボニータ』2010年12月号)初登場。東北の貧しい農家に生を受けて9歳の時に口減らしに東京に奉公に出されるが、その奉公先の染物屋が震災で潰れてしまう。その後は昼は土木工事、夜はバーテンダーで生計を立てていた。仕込み杖を凶器とする復讐劇に遭遇した後、学歴を問わない八研に津吹と共に就職した。
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