他メディアへの影響
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 15:41 UTC 版)
ジョン・ウーの映画作品はビデオゲームやコミック、アニメなど様々なメディアに影響を与えている。 ビデオゲーム ビデオゲームでは『マックスペイン』や『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』などが演出方法を引用している。2008年にはウー自ら監督したビデオゲーム『ストラングルホールド』が、Xbox 360とプレイステーション3のゲーム機やPCゲームとして発売された。 漫画 コミックにおいては日本のマンガ『ブラック・ラグーン』や『ワイルダネス』などに影響がみられるが、特に『ブラック・ラグーン』ではユンファによく似た香港マフィアのボス・張が登場し、本家と同じく二丁拳銃で活躍する。 プロレスリング プロレスラーのSUWAは、自身の得意技である低空から突き上げるようなドロップキックを、喰らった相手がジョン・ウーの映画作品によくあるアクションに似たフォームで突き飛ばされることから、自らジョン・ウーと名付け、ここ一番で使用している。
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