他のノドスの契約
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/22 04:45 UTC 版)
「ヒロイック・エイジ」の記事における「他のノドスの契約」の解説
エイジ以外のノドスはそれぞれの種族繁栄と引き換えに銀の種族と契約を結んでいる(一部の銀の種族は契約不履行の際には種族を根絶やしをすると口にする者もいる)。 ポレ族出身のメヒタカ(アルテミア)は以下の3つの契約を結んでいる。 「銀の種族」に従う限り、ポレ族は繁栄する。 ノドスとして力を尽くすまで「銀の種族」に従う。 「銀の種族」のノドスが危ない時は助ける。 ケイロス族出身のレクティ(エルマントス)は以下の5つの契約を結んでいる。 「銀の種族」に従う限り、ケイロス族は繁栄する。 「銀の種族」と敵対するものとは、ノドスとして戦わねばならない。 「銀の種族」のノドスが命の危機を迎えた時、これを救わねばならない。 「黄金の種族」の力を見出した時、「銀の種族」に伝えなければならない。 「黄金の種族」の力が失われようとした時、それを守らねばならない。 ヒドラス族出身のカルキノス(レルネーア)は4つの契約を結んでいる。 「銀の種族」に忠誠を誓い続ける限り、出身種族は繁栄を約束される。 「銀の種族」に属するノドスに命の危機が訪れた場合、これを救わねばならない。 「銀の種族」が「黄金の種族」の力を手に入れたとき、苦役から開放される。 「銀の種族」と敵対するものとは、死を賭して戦わなければならない。 銀の種族のユティ(ケルビウス)は8つの契約を結んでいる。 「銀の種族」以外の何者とも契約してはならない。 「銀の種族」に属するノドスを従えねばならない。 「銀の種族」に敵対する者に対しては、自分に従うノドスを率いて戦わねばならない。 「銀の種族」において、いかなる決定権も持とうとしてはならない。 「黄金の種族」が遺した力を、「銀の種族」にもたらさねばならない。 他のノドスを犠牲にしようとも、自分の命は必ず守らねばならない。 「銀の種族」がこの宇宙で「黄金の種族」に匹敵する存在となったとき、欲するものが与えられる。 「銀の種族」以外のものが「黄金の種族」の力を手に入れた場合、その力を命に代えても破壊せねばならない。
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