今野七海(こんの・ななみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 22:59 UTC 版)
「電車で行こう!」の記事における「今野七海(こんの・ななみ)」の解説
新横浜駅で雄太・未来・大樹と知り合い、彼らに助けてもらったことがきっかけでT3メンバーになった少女。フランス人のクォーター。第1巻でT3メンバーになってから鉄道に興味を持ち始めたため、鉄道に関する知識はまだ少ないが最近は知識が増えてきている。実際、第26巻にて自宅の近所でもある東急大井町線沿線を案内したり、第36巻にて大樹の代役で雄太をサポートしている。父がデザイン会社の社長で、私立学園に通っている。雄太のことが好きで、同じく雄太を好きな森川さくら(後述)に対して対抗心を持っているが、さくらとの関係は特に険悪ではなく、二人はむしろ同志のような関係になっている。ただ、雄太がさくらの話をした時には嫉妬して拗ねる事もある。雄太を励まそうと彼の肩に置いた自身の手に雄太の手を重ねられた時は照れて戸惑っていたが、雄太の手を握り返して励ましていた。夢は電車のアテンダント。
※この「今野七海(こんの・ななみ)」の解説は、「電車で行こう!」の解説の一部です。
「今野七海(こんの・ななみ)」を含む「電車で行こう!」の記事については、「電車で行こう!」の概要を参照ください。
- 今野七海のページへのリンク