五十猛村とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 五十猛村の意味・解説 

五十猛村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/30 02:58 UTC 版)

いそたけむら
五十猛村
廃止日 1956年9月30日
廃止理由 編入合併
大森町五十猛村大屋村邑智郡祖式村(一部)→ 大田市
現在の自治体 大田市
廃止時点のデータ
日本
地方 中国地方山陰地方
中国・四国地方
都道府県 島根県
邇摩郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 2,980
国勢調査、1955年)
隣接自治体 仁摩町、大屋村、大田市
五十猛村役場
所在地 島根県邇摩郡五十猛村字野梅
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

五十猛村(いそたけむら)は、島根県邇摩郡にあった。現在の大田市の一部にあたる。

地理

北部は日本海に面していた。

歴史

地名の由来

次の二説あり[1]

  1. 出雲神話の五十猛命が韓浦(五十猛港)に上陸したことから。
  2. 沖に竹嶋(竹島)があり、磯竹と名付けられた。

交通

鉄道

港湾

  • 五十猛港(大浦港)[1]

脚注

  1. ^ a b c d e 『角川日本地名大辞典 32 島根県』107頁。
  2. ^ a b 『市町村名変遷辞典』58頁。

参考文献

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  五十猛村のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「五十猛村」の関連用語

五十猛村のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



五十猛村のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの五十猛村 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS