予後不良の診断後、覆った例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 09:27 UTC 版)
「予後不良 (競馬)」の記事における「予後不良の診断後、覆った例」の解説
予後不良の診断が、のちに変更されるケースも稀にある。2006年(平成18年)第2回中山競馬7日目(3月18日)9レース隅田川特別で右前浅屈腱断裂を発症して競走を中止したロードスフィーダは、最初予後不良と診断されたが、後日診断内容が競走能力喪失に変更になった。なお、骨折、急性心不全などを起こして、診断前に競馬場内で死亡する場合、JRAの公式記録では「予後不良」ではなく単なる「死亡」となっている。
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