亀霊聖母(きれいせいぼ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 15:06 UTC 版)
「封神演義の登場人物一覧」の記事における「亀霊聖母(きれいせいぼ)」の解説
截教の仙人。広成子が火霊聖母の遺品を届けた際に憤慨し、彼に斬りかかるが、番天印を投げられて原身である亀の姿を晒し恥をかいてしまう。その後万仙陣で懼留孫と戦うが、仏縁があったため接引道人によって西方に連れて行かれようとする。だが白蓮童子のミスによって蚊の群れに血を吸われ死んでしまった。
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