主要な収蔵物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/26 08:20 UTC 版)
カゴにおさめられた黒曜石(大分市横尾遺跡出土、縄文時代(紀元前5300年頃)) 日本最古のカゴとされる。 土師器(豊後国分寺跡隣接地出土、天長9年(832年)頃) 底部の裏面に「尼□ 尼寺 天長九」と書かれた土師器の坏。年代が明記され、豊後国分尼寺の存在を証明する史料である。 十二月言葉手鑑(1588年) 大友義統が『源氏物語』から12か月の各月に因む一節を料紙に清書した書。大友氏の古典への造詣を示すものである。 府内古図(江戸時代(17〜19世紀)) 1581年〜1586年頃の豊後府内(現在の大分市)の絵図。大友館、万寿寺、デウス堂等が描かれている。
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