丹羽 祐而とは? わかりやすく解説

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丹羽祐而

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/27 23:42 UTC 版)

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丹羽 祐而(にわ ゆうじ、1943年 - )は、日本実業家市民活動家、環境活動家、大学講師。

朝鮮生まれ。1945年太平洋戦争終結に伴い北海道引き揚げ北海道札幌北高等学校卒業。1966年北海学園大学経済学部卒業。北海道協同組合通信社に入社。1972年同社を退社し、株式会社丹羽企画研究所を設立。その後、札幌市PTA協議会会長。1983年クリエイティヴ・コア株式会社代表取締役社長(2000年まで)。1992年酪農学園大学環境システム学部では非常勤講師として「北海道産業論」を担当(2006年まで)。1995年社団法人日本PTA全国協議会副会長(1996年まで)。札幌市社会教育委員(1996年まで)。2000年札幌市教育委員会教育委員長(2009年まで)。この他、NPO法人浜辺と海をきれいにする会会長や、札幌21の会会長を務めた。

現在は、株式会社丹羽企画研究所代表取締役社長。特定非営利活動法人茨戸川環境市民フォーラム代表理事。NPO法人北海道生きがいの会運営委員。2006年より湘南工科大学工学部人間環境学科非常勤講師も務める。

在学中は蝦名賢造ゼミに所属。

著書

  • 『ナイフを持たせぬ教育論』(編著、毎日新聞社、1998年)

参考文献

  • 北海学園大学編集委員会企画編集『北海学園大学物語-北の大地に輝く青春群像』(須田製版、2005年)



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