中枢院 (李氏朝鮮)とは? わかりやすく解説

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中枢院 (李氏朝鮮)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/14 01:01 UTC 版)

中枢院(ちゅうすういん、チュンチュウォン)は、朝鮮において、高麗から李氏朝鮮初期に置かれた官衙。王命の出納、兵機、宿衛、警備などを行った。朝鮮中期以降は有名無実化して実務がなくなり、職務を持たない文武官を優遇した。正一品衙門。




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