チャイナモバイル
【英】China Mobile, China Mobile Communications, China Mobile Communications Corporation
チャイナモバイルとは、北京に本社を置く中国の携帯電話事業者(キャリア)の名称である。ニューヨーク証券取引所上および香港証券取引所に上場している。
チャイナモバイルは、中国最大手のキャリアであるだけでなく、世界最大規模のキャリアとされる。携帯電話の契約者数は2012年時点で6億5千万人を上回るとされ、半期の売上高は3兆3千億円に上る。
世界のキャリアの売上高を比較すると、チャイナモバイルを筆頭とし、第2位に米国トップのVerizon、第3位に米国では第2位のAT&Tが続く、といった構図となっていた。2012年10月にソフトバンクが米国シェア第3位のスプリント・ネクステルを買収すると発表したことで、ソフトバンクがAT&Tを抜いて第3位に付くこととなった。
参照リンク
中國移動有限公司 - (英語)
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