中ブラウンシュヴァイク家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 05:17 UTC 版)
「ブラウンシュヴァイク=リューネブルク家」の記事における「中ブラウンシュヴァイク家」の解説
当初はマグヌス2世の次男であるベルンハルト1世がブラウンシュヴァイクを継承したが、1428年に甥でハインリヒ1世の息子であるヴィルヘルム1世が継承し、以後はヴィルヘルム1世の子孫が専らブラウンシュヴァイクを統治することになる。ヴィルヘルム1世の息子ヴィルヘルム2世は1491年に長男のハインリヒ1世にヴォルフェンビュッテルを、1495年に次男のエーリヒ1世にカレンベルクをそれぞれ譲った。後者は1584年に絶えて前者が継承することになったが、それも1634年のフリードリヒ・ウルリヒの死で断絶した。
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