両方に消極的な企業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/15 06:48 UTC 版)
「第3世代光ディスク」の記事における「両方に消極的な企業」の解説
日本の大手映像ソフト発売元は参入に消極的な企業が多い(規格策定団体に加入しているが具体的な発売予定がない等)。東映系列・東宝系列・角川系列・シナノ企画などがその例である。Blu-rayに規格が統一された後、これらの企業は相次いでBlu-rayの発売予定を発表したが、その一方で松竹・日活・ショウゲートなどHD DVDを発売していた企業の参入はBlu-rayが未発売だった企業に比べて遅れている傾向が強かった。
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