山口県道33号下関美祢線とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 路線 > 道路 > 山口県道 > 山口県道33号下関美祢線の意味・解説 

山口県道33号下関美祢線

(下関美祢線 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/02 23:28 UTC 版)

主要地方道
山口県道33号 下関美祢線
主要地方道 下関美祢線
起点 下関市小野【北緯34度2分34.3秒 東経130度57分38.4秒 / 北緯34.042861度 東経130.960667度 / 34.042861; 130.960667 (県道33号起点)
終点 美祢市大嶺町東分【 北緯34度9分58.8秒 東経131度12分05.5秒 / 北緯34.166333度 東経131.201528度 / 34.166333; 131.201528 (県道33号終点)
接続する
主な道路
記法
山口県道34号下関長門線
国道491号
国道2号
山口県道65号山陽豊田線
国道435号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

山口県道33号下関美祢線(やまぐちけんどう33ごう しものせきみねせん)は、山口県下関市美祢市を結ぶ県道主要地方道)である。

概要

以前は下関市と萩市を結ぶ山口県道33号下関萩線だったが、国道435号1975年 - 1982年国道376号)や国道490号の昇格によって重用区間が長くなったために存在意義が薄まり、1994年(平成6年)に終点が短縮されて現行路線になった(以前の終点側は山口県道32号萩秋芳線の一部として独立)。

全線上下2車線の快適な道で、本路線と国道435号・国道490号を介した下関 - 萩間について見れば国道191号経由よりも距離は短い。中国自動車道小月IC - 美祢西ICのほぼ全区間と併走する。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

路線状況

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

下関市吉田(木屋川付近、美祢方面)
交差する道路 市町村名 交差する場所
山口県道34号下関長門線 下関市 小野 起点
国道491号 重複区間起点 王司神田1丁目
国道491号 重複区間終点
山口県道40号豊浦清末線
清末五毛1丁目
国道2号 / 小月バイパス 重複区間起点
国道9号 / 小月バイパス 重複区間起点
清末中町3丁目 清末東交差点
国道2号 / 小月バイパス 重複区間終点
国道9号 / 小月バイパス 重複区間終点
松屋本町5丁目 松屋ランプ
山口県道260号宇賀山陽線 吉田
山口県道266号日野吉田線 吉田地方(よしだじかた)
山口県道65号山陽豊田線 重複区間起点 美祢市 西厚保町(にしあつちょう)原
山口県道65号山陽豊田線 重複区間終点
山口県道232号奥万倉山陽線 重複区間起点
西厚保町本郷 美祢市本郷交差点
E2A 中国自動車道 西厚保町本郷 35-1 美祢西IC
山口県道232号奥万倉山陽線 重複区間終点 東厚保町(ひがしあつちょう)川東
山口県道233号美祢菊川線 東厚保町川東
国道435号 大嶺町東分 吉則下交差点 / 終点

沿線にある施設など

沿線の名所・旧跡・観光地

脚注

  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「山口県道33号下関美祢線」の関連用語

山口県道33号下関美祢線のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



山口県道33号下関美祢線のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの山口県道33号下関美祢線 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS