上段攻撃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 04:34 UTC 版)
「鉄拳のゲームシステム」の記事における「上段攻撃」の解説
ハイキックやジャブなど、相手の顔面を狙って繰り出す攻撃。牽制に用いる小技に限って言えば上段攻撃は全般的に出が早く、ガードされてもそれほど不利にはならない技が多い。出の早さを生かして近距離戦でラッシュを仕掛けて相手の行動を抑制したり、逆に相手に不利な状況を強いられた時にそれを打開したりといった場面で使われる。例外的なものもあり、上段攻撃でもいわゆる大技と呼ばれるものは全般的に出が遅く、ガードされた場合は反撃が確定するほど不利になるものがほとんどである。これら上段攻撃全てに共通して言えることは、相手がしゃがみ状態だと一切当たらない上に、相手側から上段を潜る性質の技や『鉄拳5』から導入された概念のしゃがみステータスを持つ技などを合わせられると一方的に潰されてしまうという脆弱性を抱えているという点である。そのため、下記の中段攻撃との併用が攻撃戦術において必須となる。
※この「上段攻撃」の解説は、「鉄拳のゲームシステム」の解説の一部です。
「上段攻撃」を含む「鉄拳のゲームシステム」の記事については、「鉄拳のゲームシステム」の概要を参照ください。
上段攻撃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 06:05 UTC 版)
※この「上段攻撃」の解説は、「リンクの冒険」の解説の一部です。
「上段攻撃」を含む「リンクの冒険」の記事については、「リンクの冒険」の概要を参照ください。
- 上段攻撃のページへのリンク