上村冬子(うえむら ふゆこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 19:32 UTC 版)
「三丁目の夕日の登場人物」の記事における「上村冬子(うえむら ふゆこ)」の解説
家事手伝いの27歳。なかなか縁談がこないので、器量のいい妹・愛子(24歳)を姉より先に嫁に出せないと両親は嘆いていた。そこに愛子の見合い相手の大門銀太郎の父の銀蔵がやってきて、冬子に大門物産の開発部の課長である29歳の小倉敬助と言う男性を紹介し、冬子との縁談がまとまった。小倉は音楽をやっていて「愛ははばたく」というヒット曲の作詞作曲をしており、冬子との結婚をきっかけに会社を辞め音楽一本で生きていく決断をした。
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