上島有とは? わかりやすく解説

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上島有

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/08 02:59 UTC 版)

上島 有(うえじま たもつ、1924年 - )は、三重県出身の歴史学者摂南大学名誉教授。専門は中世古文書。

来歴

三重県生まれ。1950年京都大学文学部史学科卒業。京都府立総合資料館を経て、1980年代から大阪電気通信大学教授、摂南大学教授、花園大学教授。1971年「京郊庄園村落の研究」で京都大学より文学博士の学位を取得。1999年「東寺・東寺文書の研究」で、密教学芸賞角川源義賞を受賞。京都大学教授で中世史家の上島享は子[要出典]

著書

共編著

  • 『東寺文書聚英』同朋舎出版 1985.10
  • 『東寺百合文書を読む よみがえる日本の中世』大山喬平、黒川直則共編 思文閣出版 1998.12
  • 『山城国上桂庄史料』中下巻 東京堂出版 2000-2003

参考




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