三浦昇 (ジャーナリスト)

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三浦昇 (ジャーナリスト)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/12 06:47 UTC 版)

三浦昇（みうら のぼる、1931年12月12日^[1] - 1999年4月10日^[2]）は、日本のジャーナリスト、作家。

略歴

台湾・新竹州新竹市^[1]で生まれ、宮城県で育つ。法政大学文学部卒^[3]。1955年中日新聞に入り、東京本社編集委員^[4]。将棋、古代史についての著作がある。

著書

• 『中原誠名人への棋譜』能智映共著 講談社 1974
• 『敵見たる虎か吼ゆると 壬申の乱を歩く』実業之日本社 有楽選書 1976
• 『倭建白鳥の賦』東京新聞出版局 1978
• 『名人中原誠』1980 新潮文庫
• 『江戸湾物語（えどべいすとおりい） 巨大都市東京のルーツ』PHP研究所 1988
• 『葦と弓と馬 壬申の乱を歩く』風媒社 1989

脚注

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1. ^ ^{a b} 『現代物故者事典 1997～1999』（日外アソシエーツ、2000年）p.558
2. ^ 『人物物故大年表』
3. ^ 『著作権台帳』
4. ^ 『葦と弓と馬』著者紹介

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