三沢商業高校 対 八戸学院光星高校
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「振り逃げ」の記事における「三沢商業高校 対 八戸学院光星高校」の解説
2015年7月22日に青森市営野球場で行われた全国高等学校野球選手権青森大会決勝、三沢商業高校対八戸学院光星高校戦で、1-1の同点で迎えた延長12回裏二死一・三塁の場面。2ボール2ストライクから、光星高校の投手が投じた低めのチェンジアップを三沢商業高校の打者が空振りしたが、捕手が後逸した(記録は暴投)。打者走者は一塁へ、一塁走者は二塁へ、三塁走者は本塁へそれぞれ進塁を試みた。後逸した球を捕手は本塁に送球したが、本塁のカバーにきた投手の触球をかいくぐるクロスプレイの末、三塁走者が生還。三沢商業高校が振り逃げによるサヨナラゲームで勝利し、同年の選手権大会への出場を決めた。
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