三十四面待ち?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 07:26 UTC 版)
海底牌のツモの前で、それまでの捨牌がすべて么九牌でしかも鳴かれておらず、さらに手牌の中に么九牌がある場合を考える。すると海底が何であっても必ず流し満貫となる牌を切れるので、これを三十四面張と考えることもできる。ただ流し満貫があがり役と言えるかどうかは異論がある所であり、必ずしもこれが「多面張」であるとは言いきれないが、認めるとするとこれが最高の待ち数となる。(認められている地域もありこの待ち方を連面金(レンメンキン)待ちと言う)
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