七本の神剣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 09:17 UTC 版)
古代出雲の時代、鍛冶師・甕智彦が巫覡・真名志の為に打った7本の神剣。長く維鈇谷にある素戔嗚の怨念を封じた結界を守っていたが、戦時中に迦具土を除いて盗み出された。しかし大阪でその列車も空襲に遭い、バラバラになる。 迦具土(カグツチ) 水蛇(ミヅチ) 建御雷(タケミカヅチ) 山祗(ヤマツミ) 沫那美(アワナミ) 狭土(サヅチ) 草薙(クサナギ)= 天叢雲剣
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