七対子の例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 05:32 UTC 版)
南場の東家、リーチしていない状態でツモ和了、ドラ表示牌 裏ドラ表示牌 ツモ この形は七対子なので、符は25符で固定されている(標準的なルール)。単騎待ちの符や役牌の対子の符は考慮されない。 和了役は、七対子2飜+ツモ1飜で合計3飜である。手の内に一盃口の形ができているが、七対子の場合は牌の構成は順子ではなく対子として扱われるので、役の数え上げにおいて一盃口はカウントされない。 基本点は25×23+2=800点となり、親のツモあがりなので、子3人がそれぞれ800×2=1600点を東家に支払うことになり、親の得点は1600×3=4800点となる。
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