一斗枡とは? わかりやすく解説

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一斗枡 (いっとます)

一斗枡 江戸時代から明治初年にかけて製作され公定方形穀用騒きである。規定寸法は方各10.50寸(31.8cm)、深さ5.88寸(17.8cm)。騒き(斗概(とかき))は、径2寸6分(7.9cm)である。弦は幅1.1cm、厚さ1cmあるが、この体積だけ容量は1斗より少なかった。この実測容量は9.89升である。この弦鉄分は、明治になって寸法によって修正された。明治42年以後はすべて円筒形となる。




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