ヴァシリ・マグネン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/20 06:38 UTC 版)
「ゾイドリバースセンチュリー」の記事における「ヴァシリ・マグネン」の解説
暗黒大陸の湾岸基地に勤める技術将校で階級は大尉。大異変以降の惑星全体に吹き荒れる強力な磁気嵐によって、殆どの飛行ゾイドが使用不能となっている中で、ジャイロクラフターの有用性に気付いた唯一の人物。軍人ではないが共和国軍の度重なる強行偵察に対し、自らガルタイガーGCに乗り込んで迎撃に当たり、見事、共和国偵察部隊を撤退に追い込んだ。なお、死亡した彼の息子はかつてガルタイガーの開発主任であり、そのため、ガルタイガーそのものを自身の子供のように考えている。
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