ワリーフ・アル=ハラビー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/27 20:58 UTC 版)
ワリーフ・アル=ハラビー[1](アラビア語: وريف الحلبي Warīf al-Ḥalabī、英語: Warif Al-Halabi)は、シリアの外交官、元駐日臨時代理大使。ダマスカスでの本省勤務やウィーン、ニューヨークでの在外勤務を経て、2013年から2017年まで駐日参事官兼臨時代理大使を務めていた[2][3][4]。ダマスカス出身[5]。母国語のアラビア語に加えて英語に堪能で、フランス語とドイツ語も解する[2]。
- ^ アラビア語以外、すなわち日本国外務省を含む官公庁や各種メディアのカナ表記あるいは英語表記では、長母音およびニスバの定冠詞アル (al- / الـ) を省略してワリフ・ハラビ(英語: Warif Halabi)と呼ぶことが多い。
- ^ a b c d e f g h i j k l m ワリフ・ハラビ駐日シリア・アラブ共和国臨時代理大使 | 群馬県立女子大学
- ^ a b 駐日各国大使リスト | 外務省(2017年5月12日時点のアーカイブ)
- ^ a b シリア・アラブ共和国大使館ワリフ ハラビ代理大使が本国へ帰国する事になりましたので、お別れをしにメンバーと行って来ました。 | キモノプロジェクト「イマジン・ワンワールド」
- ^ ワリフ ハラビ シリア・アラブ共和国代理大使インタビュー 後篇
- ^ 2011年4月14日、シリア外務省が移民省を吸収合併する形で外務・移民省が発足した。
- ^ ستقبل الدكتور #فيصل_المقداد نائب وزير الخارجية والمغتربين أمبو ماسيمولا، مدير عام في وزارة الدفاع ورئيس رابطة الأسرى القدامى في #جنوب_افريقيا والوفد المرافق له. | وزارة الخارجية والمغتربين في الجمهورية العربية السورية (アラビア語)
- 1 ワリーフ・アル=ハラビーとは
- 2 ワリーフ・アル=ハラビーの概要
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