ワノクニ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/25 04:18 UTC 版)
「ワンダル・ワンダリング!」の記事における「ワノクニ」の解説
その名のごとく「大きな輪の形をした山」に囲まれた国。中央の「大シーダの森」を囲むように「レンガ(狩猟・採取)」「オオレ(小麦の生産)」「ニココ(青果物生産)」「アーカス(集積・加工・配分)」「チョボリ(ジャガイモや獣毛)」という五つの町や村が存在し、それぞれが食料や素材の採取・生産・加工を分業することで成り立っている。タロサクたちの住むチョボリは外界と通じる山の切れ目の近くにある。マルミミ族の気配を感じ取る「大きな耳」持つのが特徴。エルフ耳のような尖り耳と獣耳の2種あり、他に念動力などを有する者(ビリンバ等)も少数存在する。大シーダの森の奥深くには巨大な「青い岩」がある。
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