ワインガルトナー賞受賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/01/19 09:45 UTC 版)
「古代の舞曲」の記事における「ワインガルトナー賞受賞」の解説
フェリックス・ワインガルトナーが、日本の作曲家を対象にした『ワインガルトナー賞』作曲コンクールを開催する事を知り、この作品を応募した。 1938年、この作品は、ワインガルトナー賞の優等賞を獲得し、その他の優等賞受賞者の作品とともに国際文化振興会から楽譜が出版された。日本放送協会の懸賞募集に入選した『二つの讃歌への前奏曲』に続いて、早坂にとって2度目のコンクール受賞となった。なお、受賞の時点で早坂は24歳であったが、これは受賞者中最年少であった。
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