ローリング・エルボー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/05 06:25 UTC 版)
「エルボー・バット」の記事における「ローリング・エルボー」の解説
スピニング・エルボーとも呼ばれる。相手と向かい合い、右足を軸にして体を左方向へと捻って半身の体勢になったところで軸足を左足に切り替え、更に捻りを加えて相手に背を向けた状態になって体を軽くジャンプさせ、再び軸足を右足に切り替えて左方向へと捻って左足で踏み込みながら、打ち出した右腕で相手の顔面に肘を叩き込む。逆回転してバックハンド・エルボーを繰り出す形もある(後述)。クリス・ヒーローは相手の背後に回り首を取り、ネックブリーカーのような体勢にしてから、その体勢のまま相手の頭部にローリング・エルボーを放つことがある。また、相手をロープに振って相手がロープにリバウンドした瞬間を狙ってローリング・エルボーを放つこともある。 他の主な使用者は三沢光晴、田中将斗、小島聡、鈴木鼓太郎、原田大輔、潮崎豪、オースチン・エリーズ(ディスカス・ファイブアームの名称で使用)。
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ローリング・エルボー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 06:56 UTC 版)
2009年9月15日、ECWにてザック・ライダーとの対戦で使用。レパートリーのひとつになる。
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ローリング・エルボー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:25 UTC 版)
ショート・エルボーを2から3発打ち込んだ後に放つことが多い。三沢光晴との対戦後から使用し始めた。
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ローリングエルボー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/07 05:03 UTC 版)
「MEN'Sテイオー」の記事における「ローリングエルボー」の解説
ディスカスエルボーとも呼ばれる。
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