ロボオーロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 17:15 UTC 版)
ドクター・ゼロの開発したロボポン。戦闘時は右手を発光させて強烈なパンチや衝撃波を繰り出し、強大な戦闘力と冷静な状況判断力を併せ持つ。寡黙で生真面目な性格だが、本拠地の要塞デスガイア内部での戦闘の際には、要塞の内部メカを庇って戦っていることをユースケたちに見抜かれ、内部メカを破壊されそうになって慌てる姿を見せた。任務失敗したグリンピースを粛清後、エクストーン2・3争奪戦にてロボマルスを圧倒し、退却する。後にデスガイア内部にてユースケたちを迎え撃ち、一度はロボマルスを時間切れに追い込むも、カスタまるに敗北。なおも立ち上がるがデビクロスに心を粉砕され、ボディも吸収されてデビクロアへの進化に使われてしまう。
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